【4月開催報告】子どもの自立を支える家族の会【紬の会】
2024/06/27
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。
⇒開催日程、詳細はこちらから(令和6年度子どもの自立を支えるか家族の会「紬の会」)
若草の季節となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
4月22日(月)、第1回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「ひきこもりへの理解」です。
”ひきこもり”という言葉にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
ご本人はどのように捉えていそうでしょうか。
ご家族の思いをうかがいました。
内閣府の調査結果をご紹介しながら、それぞれのご家庭の状況を振り返る時間を持ちました。
参加の方から、ひきこもり状態を理解することの難しさについてもご意見をいただきました。
セルフサービスのお茶もご用意しております。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024年5月27日(月)10:30-12:00、テーマは「医療とひきこもり」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(←クリックすると外部サイトに移動します)が実施しています。