【5月開催報告】子どもの自立を支える家族の会【紬の会】
2024/06/28
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから(令和6年度子どもの自立を支えるか家族の会「紬の会」
だんだん暑さが増す頃となりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
5月27日(月)、第2回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「医療とひきこもり」です。
ひきこもりの状態に医療が必要なのか?という問いから、関連する精神疾患や相談窓口へつながる工夫、最近の支援ガイドラインなどについてお話をさせていただきました。
参加者の方から、受診にまつわるさまざまな思いを共有することが出来ました。
また、ご本人だけでなく、ご家族個人の「回復」についても、今後話し合いを深めていきたいと考えています。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024年6月24日(月)10:30-12:00、テーマは「親子のコミュニケーション① ~基礎編~」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(←クリックすると外部サイトに移動します)が実施しています。