【10月開催報告】子どもの自立を支える家族の会【紬の会】
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。
臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。
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秋が深まり、夜の寒さが強まってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月28日(月)、2024年度第7回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「リフレーミング」です。
普段のご家族の物の見方・考え方を振り返り、ご本人との関係も交えて皆さんに
お話ししていただきました。
「ポジティブ」「ネガティブ」それぞれの枠組みが役立つ場面などについてお伝えし、
今回はカードを使って、ワークとして言葉のリフレーミングに挑戦していただきました。
※「短所を長所に変えたいやき」(株)アイアップ
日々過ごす中で、ご本人やご家族自身についてもリフレーミングに取り組んでみると、
新たな気づきがあるかも知れません。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024月11月25日(月)10:30-12:00、テーマは「オープンダイアローグ」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会(外部リンク)
が実施しています。