【7月開催報告】子どもの自立を支える家族の会【紬の会】
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
厳しい暑さが続いておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
7月22日(月)、2024年度第4回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「親子のコミュニケーション②~実践編~」です。
アサーション(自分も相手も大切にしながら自己表現する)や陥りやすい共依存関係などについてお話させていただきました。
参加者の方からは、日頃のコミュニケーションやエピソードについてお話いただきました。気をつけたいポイントや他にはどんな伝え方が出来るだろうか?など話し合うことが出来ました。
熱帯夜が続きますので、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
ご本人もご家族も、涼しく無理のない範囲で活動していきましょう。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次の会は、2024年8月26日(月)10:30-12:00、テーマは「発達特性とひきこもり」です。
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会が実施しています。