こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
夏の終わりがようやく見えてきた感じがして少しほっとしています。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。どうぞご自愛ください。
では、9月11日(月)、第4回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「リクエスト①」です。
決まったテーマは設けず、ご参加の方から「話してみたい」「聴いてみたい」内容に沿って進める回です。
さらに、今月はゲストに、高田馬場駅周辺を拠点に不登校・ひきこもりのお子さんの保護者の方向けに定期勉強会を行っているNPO法人First Step様から、お二人をお迎えしました。
参加の方からのお話を皮切りに、とても活発に自由に語り合いができたように思います。
ゲストの方たちが男性ということもあり、新しい考え方に触れる機会にもなりました。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次回の「紬の会」は、11月6日(月)10時30分~12時です。
⇒詳細はこちらから
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会
が実施しています。
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
朝晩は多少暑さがやわらいできたようです。
夏の疲れが出るころです。どうぞご自愛ください。
では、8月21日(月)、第3回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「楽しむ!心理療法」です。
誰もが取り組みやすく、ほっとできるような時間になるよう企画しました。
「色」をテーマに、色のイメージや先入観、効果などのトピックをご紹介した後、ご参加の方とともに、色鉛筆で描く・塗る作業も行いました。
ご自身のこと、ご家族のことを改めて振り返る時間になっていたように思います。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次回の「紬の会」は、9月11日(月)10時30分~12時です。
ゲストをお迎えしてお話を進めるよう考えております。⇒詳細はこちらから
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会
が実施しています。
9月11日(月)の「紬の会」は、参加者の皆さんから「話してみたい」「聴いてみたい」テーマを募集する「リクエスト」回です。「我が家はこんなことに困っているけど、他のご家庭は?」「子どもの気持ちや経験を聴いてみたい」等、どんなことでも結構です。ご希望があれば、お申し込み時にお伝えください。
今回はゲストに高田馬場駅周辺を拠点に不登校・ひきこもりのお子さんの保護者の方向けの定期勉強会を行っているNPO法人FirstStep様をお迎えします。ご参加の皆さまからお話をお聞きしながら、NPO法人FirstStepの方とともに語り合いを深めていきたいと思います。
『不登校ひきこもりの子をもったことのある親たちが他の悩める人たちを救いたくて立ち上げたNPO法人です。もともとは、愛する我が子の不登校、ひきこもりをどうにかしたくて彼方此方の自立支援事業者を探し回り、良いところが見つからず、途方にくれた親たちの集まりから始まっています。』
任意団体※での活動を含め20年以上、『親が変れば子どもが変わる』という考えのもと、経験者である家族と専門家が連携し、ひきこもりや不登校に悩む家族を支援する活動をされています。※令和3年NPO法人格取得
近年は、内閣官房 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員、ひきこもり地域家族会連絡協議会東京、新宿区社会福祉協議会会員での活動のほか、【新宿区協働推進基金一般事業助成事業「第一回新宿区民のためのひきこもり(不登校を含む)への理解と対策講演会」を12月開催予定など、精力的な活動を展開されています。
【不登校・ひきこもり支援のNPO法人FirstStepブログより引用:(NPO法人 FirstStep様のブログはこちら➡https://blog.goo.ne.jp/seagulls01)※外部サイトに移動します】
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(日 時)2023年9月11日(月) 10:30~12:00(10:15開場)
(会 場)新宿ここ・から広場 しごと棟 5階会議室
(対 象)新宿区在住の社会的自立に課題を抱える15歳から概ね39歳までのお子様がいるご家族の方
(定 員)8名程度
(申込み)予約制(若年者就労支援室「あんだんて」にお問い合わせください)
(その他)はじめてのご参加の方は利用登録手続きをお願いします。※スタッフが当日ご案内します。
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※子どもの自立を支える家族の会「紬の会」は、(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターから委託を受け、NPO法人CNSネットワーク協議会が運営しています
若年者就労支援室「あんだんて」では、7月21日(金)「消しゴムはんこワークショップ」を開催いたしました。会場は、今年度リニューアルオープンした「ふらっと新宿スポーツセンター店」。広報しんじゅく掲載直後から予約が殺到。あっという間に満員御礼となりました。
★当日は、11組15名の方にご参加いただきました★
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本ワークショップでは、消しゴムはんこづくりに津久井智子先生のご著書「津久井智子の消しゴムはんこ。教室(主婦の友社)」「津久井智子の消しゴムはんこ。アイディア帳(主婦の友社)」より引用し、ワークショップ用に引用して使用させていただきました。
津久井智子先生のご著書「津久井智子の消しゴムはんこ。教室(主婦の友社)」より、「バラ」の花と葉っぱ、「折り鶴」「マンボー」「「津久井智子の消しゴムはんこ。アイディア帳(主婦の友社)」より「リボン」を初心者の方向けにご用意しました。「消しゴムはんこはじめて!」という方がほとんどでしたが、それぞれのペースで消しゴムはんこを完成させていらっしゃいました。同じ図案でもそれぞれ個性あふれる素敵な消しゴムはんこを作成されたいましたね♪大きめ図案の「象」や「半分りんご」も準備していましたが、1時間のワークショップ時間ではこなすことができませんでした。残念。
当日は、制作用図案の他に津久井智子先生ご著書である「津久井智子の消しゴムはんこ。教室(主婦の友社)」「津久井智子の消しゴムはんこ。アイディア帳(主婦の友社)」「十二支と猫のえんごもの決定版 けしごむはんこ。で年賀状(大和書房)」引用のちょっと難しい図案から作成した消しゴムはんこと津久井先生の著書を参考のために閲覧スペースに設置させていただきました。
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津久井先生の図案の他、国立国会図書館ホームぺージ「NDLイメージバンク(外部サイトに移動します➡NDLイメージバンク|国立国会図書館)」から著作権保護期間終了著作から引用加工した図案、ワークショップスタッフのオリジナル図案の消しゴムはんこもご提供しました。お子様達も大人の方々もはんこづくりを楽しまれた後に巾着袋やエコバック、うちわに消しゴムはんこをたくさん押して、個性あふれるステキな小物作りをたのしまれていました。
大変ご好評いただきましたので、第2弾開催も検討しているところです。
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最後になりましたが、津久井先生をはじめ、主婦の友社様、大和書房様、ワークショップ使用に際し書籍使用をご快諾いただきありがとうございました。
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
連日、厳しい暑さが続いています。
少しの用事でも体力を奪われるように感じます。どうぞご自愛ください。
では、7月10日(月)、第2回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「家族ができること<後編>」です。
お子さんと過ごす中で、親としてのふるまいを悩んだり、迷ったりして、考えるうちに気持ちが沈んでしまうこともあるかもしれません。
ご家族の負担が大きくなり過ぎないような工夫も必要です。
会場でのご家族同士のお話の中には、生活の中に取り入れられそうな、ちょっとしたコツやポイントが出てきていました。
ご家族が一歩を踏み出すきっかけに「紬の会」を使っていただけると幸いです。
次回の「紬の会」は、8月21日(月)10時30分~12時です。⇒詳細はこちらから
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS
ネットワーク協議会が実施しています。