子どもの自立を支える家族の会「紬の会」~第7回ご報告~
こんにちは。子どもの自立を支える家族の会「紬(つむぎ)の会」スタッフです。
「紬の会」は、ひきこもりや子どもの自立に悩む家族が集い、困りごとや不安を語り合い、互いに支え合う会です。臨床心理士等の専門家スタッフがご家族に寄り添い、心の負担が軽くなるようにサポートします。⇒開催日程、詳細はこちらから
新しい年を迎え、あっという間に1か月過ぎようとしています。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
1月16 日(月)、第7回「紬の会」のご報告をいたします。
今回のテーマは「関わり方を振り返ろう~心理学の視点から~」というテーマでお話しました。
お子さんとの関わりを振り返る時、こうすればよかった、これがいけなかった、など考える方もいらっしゃるでしょうか。紬の会では“関係性”という視点で考えてみることをお伝えしています。このとき、子どもの特徴や傾向を考えるだけでなく、親自身が自分のことを知っておくこともとても大切です。会場では、気持ちや考え方のクセを知る手段として、認知行動療法をご紹介しました。また、続きのお話をする機会を作れたらと思っております。
次回、第8回「紬の会」は2023年2月13日(月)10時30分~12時です。今年度最後の会になります。⇒詳細はこちらから
ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
お待ちしています。
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの委託を受け、NPO法人CNS
ネットワーク協議会が実施しています。